縮毛矯正(ストレートパーマ)のこだわり 薬剤編
2010年05月08日(土)
Category: 縮毛矯正(ストレートパーマ) (tag: 縮毛矯正)
薬剤はどこのメーカーが良いという話ではありません。
一番は自分が薬剤の特性を良く知り、使いこなすことが(薬剤の良い部分を引き出す)一番自分がコントロールできる薬剤・良い薬剤だと思っております。
毛髪の状態、癖毛の強さ、毛髪強度、色んな条件で薬剤設定をしていきます。
一本の毛髪に対しても、根元、中間、毛先と最低2.3種類の薬剤を使用します。
根元(新生部)に対してのハイパーワーな薬剤、中間(癖の戻りの有る、無し)に対しての少し弱めの薬剤、毛先(既矯正毛)に対してのプロテクション(ガード)もしくわ微還元用の化粧品登録薬剤。
根元から毛先まで一発で強い薬剤を塗布するようなことはありません!!(ご法度)
特に気を使う毛先(既矯正毛)などのアプローチは細心の注意をはかり、過去の履歴や毛髪状態を手で感じ薬剤を設定していきます。
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