ギリギリの薬剤反応を狙うのは、髪を伸ばしていく過程で毛先を切らなくても良い状況になるようにすること。
過剰に薬剤反応させた髪の毛は、何年もかけて伸び続け毛先に行く頃には必ずと言っていいほどハイダメージになりハサミをいれないといけなく、なかなか長さを伸ばせないといった結果になってしまうのですね。
「縮毛矯正は奥が深い!」
↑ 前回の施術の時にあった切れ毛もかなり長さが伸びてきて下の方に降りてきました^^ なかなか一発目で薬剤をギリギリの設定に持っていくのは難しいことですが、2回目3回目と経験を重ねて最低限の薬剤設定はどの当たりか?を見出すことも大事なのかもしれませんね。 癖を伸ばすだけの縮毛矯正ではいけないってことですね。 メンズ矯正ロングです^^
使用薬剤
アズテック PM11 PM7 PM7L/TGS
資生堂   クリエイターストレートPCトリートメント改