金沢観光ルートの中にあるHairSpaceMでは、以前から取り組んでいる観光客へのアプローチとして店外に3ヵ国語の看板を設置しています。
それもあってか、様々な国の人がお店に顔を出してくれます^^
地域柄もあり、もともと在住している外国人の方も来店されるのですが観光客となると話は違います。
まず、会話ができません(-_-;)
予約もなく突然来店されます(-_-;)
ま〜emでもタイミングが合えば、という形で店外に看板を出して集客しているのであたりまえですよね。
先日もドイツの方が来店されました。
『shave ok?』
丁度30分くらい時間が空いたときだったので、何時も道理のパニックになりながらもどうしたいか?どうなりたいか?を把握する為にジェスチャーやネットで画像を検索するなどしてお客さんの要望を聞き取ります。
どうも伸びすぎた髭をカットしてほしいそうで、shave(剃る)じゃなくて髭のカットをしてほしいとのことでした。
もちろん髭の形なども聞きだし、いらないところはshaveしました。
バリカンでしてしまえば簡単な作業だったかもしれませんが、ハサミでカットし色彩をそろえながら
『まだ短くするか?』
と聞くと、もう少し短くと言うので。。。。
なんやかんやと時間がかかりましたが、希望道理になったようで
Verygood
と言ってくれたので良し良しと(^^ゞ
もう少し時間があったらお茶出したり、話ししたかったのですけどね〜。
すこしでも観光客の方達には良い思い出を持って帰国していただきたいので、限られた時間の中で自分達がどう接客できるか、これからも増えるであろう観光客に対しどのように対応していくかは一つの課題でもあるなと実感しました。
Danke!!